管理番号 | 新品 :54851008 | 発売日 | 2024/08/01 | 定価 | 109,800円 | 型番 | 54851008 | ||
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2317 Kinoptik Paris Apochromat 25mm F2 アポクロマート キノプティック エモーショナルで優しい写り。 煌びやかに写しだす、光の魔術師。 Kinoptik Paris Apochromat 25mm F2 キノプティック パリ アポクロマート Cマウント 春の陽光に咲き乱れる、お花畑、 朝露に濡れた新緑の若葉、 そして、キラキラと光る水面。 光が交錯する景色を鮮やかに写しだす。 Kinoptikが特に写りにごだわった光を増幅させることができるアポクロマートレンズの特徴です。 キノプティックはフランスのプロ向けのシネレンズメーカーで、 そのほとんどが受注による生産でした。 当時、ほとんどのメーカーが明るいレンズの開発を競い合っていましたが、キノプティックは明るさよりもレンズの描写に拘りました。 AngenieuxやSom Berthiot、そしてKern Paillardは、 1を切る明るいレンズを製造していましたが、 Kinoptikは広角から中望遠までまでをF2で統一してました。 これは映画の撮影において明るさが同じである方が都合が良かったからです。 本レンズは、1962年製造で色収差を補正したアポクロマート仕様のレンズで 、 それまでのKinoptikと比較して、格段に開放からコントラストが高く、シャープに写ります。 フレアやゴーストの発生もなく,とても発色の良い描写を示します。 滑らかかで、蕩けるようなボケ具合は素晴らしいの一語に尽きます。 また、最短撮影距離も短くマクロ的な使い方もできます。 モチーフをクローズアップにして背景をぼかすと、うっとりとするような描写をします。 イメージサークルは、Cマウントのレンズとしては広く、 余裕でマイクロフォーサーズをカバーし、APS-Cでもコーナが少し欠けるくらいです。 マウントタイプ:Cマウント アダプタによって接続可能なカメラマウント: SONY E、Fuji X、マイクロフォーサーズ、Nikon 1 など キノプティック レンズの 素晴らしい描写を楽しむことが出来ると思います! 最短撮影距離 35cm程度 実際に撮影した写真をご確認ください。 絞り開放側と絞り中間程度の実写です。 ↓↓↓コメント欄に続く↓↓↓