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備前嫡流三代・古刀最上作・国宝小竜景光の作者 「 備前長船景光 」特別貴重刀剣・薫山先生鞘書き有り

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管理番号 新品 :46595322 発売日 2024/09/27 定価 251,000円 型番 46595322
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備前嫡流三代・古刀最上作・国宝小竜景光の作者 「 備前長船景光 」特別貴重刀剣・薫山先生鞘書き有り

備前嫡流三代・古刀最上作・国宝小竜景光の作者 「 備前長船景光 」特別貴重刀剣・薫山先生鞘書き有り

備前国は、古来刀剣の産地として大変に名高く、現在の岡山県南部にあたる吉井川流域には「長船派」「畠田派」「福岡一文字」「片山一文字」「吉井派」などの刀工が鎌倉時代から室町時代にかけて存在した。
長船派は現在の岡山県瀬戸内市長船町に居住した一派であり、景光は長光の子とされ、一派の祖である光忠、その子長光に次ぐ3 代目になります。 作刀期は鎌倉時代末期で、嘉元4 年から建武元年にかけての年紀を持つ作刀が現存し、南北朝時代に名声を馳せた兼光の父であり、通称は「左兵衛尉」と称す。
作風は太刀の他短刀の遺作が多く、また薙刀や剣、小太刀の作も見られる。 太刀の姿は踏ん張りがつき、腰反りが高く、先にいって伏せごころのない、身幅、切先とも尋常な鎌倉時代末期の姿となる。 地鉄は小板目肌が良く詰み、乱れ映りが鮮やかに立ち、長船派中で最も地鉄が美しいとされている。
刃文、光忠、長光ほど焼きに高低がある大模様のものは少なく、直刃の小湾れ、直刃小丁子、小互の目、景光創始と言われる片落互の目を焼くを特徴とする。
代表作はなんといっても「国宝・小竜景光」である。 楠木正成所用と伝えられ「楠公景光」とも称する。 長らく所在不明で幕末に大阪の農家で発見されたと伝わり、明治時代に山田浅右衛門家から明治天皇に献上され、第二次大戦後に東博所蔵となり現在に至っている。

本作は無銘ながら特別貴重刀剣と本間薫山先生により景光と極められ、地鉄の麗しさ、腰低の互の目に足よく入り、流石に景光の作見事な一振りで傑作刀であります。 地鉄は板目詰まる中に杢交じり、刃は低い互の目刃縁匂い深く、帽子乱れ込んで焼詰めとなる。 本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。 本刀古研ぎの 落札後は、速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。 評価の悪い方等の入札は、当方の判断で取り消させて頂きます場合がございます事、どうぞご了承下さいませ。
尚、新規のお方様でも、ご入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)をご連絡下さいませ。
又、落札後は、いかなる理由でもキャンセルは受け付けませんので、入札前に十分にご検討下さりますようお願いを致します。及び、気になる様な事がございましたら、ご遠慮無くご質問下さいませ。

長さ・・・・2 尺2 寸1 分
元幅・・・・約2.9 cm
先幅・・・・約2.0 cm
元重・・・・約6.5 mm
先幅・・・・約5.0 mm
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